若干の動きあり京葉線幕張新都心拡大地区新駅 2020年5月29日の現地の様子

　前回の訪問から一週間ほどしか経過していませんが、2020年5月に準備工事着手(作業ヤード整備等)と発表しているため、何かしらの動きはあるだろうと踏んで現地へ足を運びました。

2020年5月準備工事着手とあります。

　実際のところ、細かいですが動きがありました。

イオンモールバスターミナル側から。

写真見えづらいですが、ロープが張られました。

上り列車が通過中。

目の前の駐車場跡地では、重機等、工事関係車両が。

建築資材も運ばれていました。

カラーコーン。鉄建・東急・NB 建設共同企業体のステッカーが。

新習志野方面のロータリー側から。

駐車場門が撤去され、仮囲いが付けられ始めています。

駐車場跡地全景。

建築資材類。

仮設トイレや仮設倉庫も確認できます。

こちらもロープが張られていました。そして駐車場との境のフェンスが撤去されています。

伐採した植栽でしょうか。

下り列車が通過中。京葉車両センターとの境のフェンスも一部出入りができるようになっていました。

寄り。

上り列車が通過中。こちらから見ると、新駅手前まで下り勾配になっています。

　少しづつ準備工事に着手していることがわかりました。本格工事に向けて動きがあると思います。引き続き追っていきたいと思います。