幕張ベイパークスカイグランドタワー 2020年6月15日の現地の様子

　幕張ベイパークスカイグランドタワー 2020年6月15日の現地の様子です。
西面と北面の低層階でネットが外され、建物本来の色彩がわかるようになりました。

西面低層階。

現地で直接見ないとわかりにくいですが、バルコニーのパネルの反射が綺麗でした。

バルコニー軒天まで塗装されています。

北面低層階。

　画面上だけだと伝わりづらいですが、実際に見てみると結構しっかりとした色彩で目を引きます。いい意味で、わりと派手目な印象だと思いました。スカイグランドタワーは、低層階オレンジ、中層階パープル、高層階ブルーと、ダイナミックに変わりゆく空のグラデーションを表現したようなデザインなので、完成系を見るのが楽しみです。

スカイグランドタワー完成予想CG

　また、解体していた南側タワークレーンですが、訪れた時点で解体の終盤でした。

最終的には一回り小さいクレーン車で解体しています。

熊谷組マスコットキャラクター「くま所長」。

クレーンがゆっくりと降ろされていきます。

小さくなって運ばれていきます。

　北側のタワークレーンは、2020年6月15日現在では絶賛稼働中でした。屋上の施工が完了したら、北側も間も無く解体に入ることだと思われます。

若葉3丁目公園より。