幕張ベイパーク

外観パースが判明 幕張ベイパーク 3棟目のタワーマンション 幕張新都心若葉住宅地区計画(B-3街区)

 千葉市の建築物環境配慮計画書の公表により、幕張新都心若葉住宅地区計画(幕張ベイパーク) B-3街区の高層棟外観パースが公表されています。デベロッパー側から公式に発表された資料ではないですが、千葉市ホームページにてにて公式に公表されている資料なため、引用させていただきました。

 以下、千葉市ホームページにて公開されている情報源のPDFです。評価結果表示シートより画像を引用いたしました。

 同時に駐車場棟のシートも公開されています。

 今回掲載されているものは、あくまでも建築物の環境性能評価のための資料となるため、デザインや細部の変更はあり得るものだと思います。あくまでも参考程度に捉えておいたほうがよいかと思います。

 しかしながら角形状やバルコニーの形状に変化を持たせていて、カッコイイですね。すでに幕張ベイパーク内で竣工済みのクロスタワー&レジデンス、現在建築中のスカイグランドタワーのデザインとの連続性が感じられ、改めて幕張ベイパーク全体でデザインをコントロールしていると読み取れます。低層棟も、ガラス面が多いように見え、とても魅力的なデザインです。

 2023年12月完成となると、実際にデベロッパーから詳細な発表があるのは2021年に入ってからでしょうか。このまま計画が予定通りに進むのであれば、現地でも工事等何かしらの動きがあると思いますので、引き続き注視していきたいと思います。

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